ネパール祝祭日カレンダー2024～2025年（ビクラム暦2081年版）

西暦とは異なるネパール独自のカレンダー、ビクラム暦の2081年版を作成しました。

ネパールに住んでいないと、ビクラム暦はなかなかわかりませんよね。

ビクラム暦は実際にネパールに住んでいる外国人でも、日常的に意識しながら生活している人はそれほど多くないかもしれません。西暦のカレンダーで日々動いている人の方が圧倒的に多いと思います。

それでもすぐにチェックできるように、西暦とビクラム暦が同時に掲載されたカレンダーがあると便利です。

必要な場合は下記の一覧表を参考にしてみると良いでしょう。

下記に作成した表の右端にネパールビクラム暦での月日を記載しています。

ビクラム暦においての「月」は西暦と同じ12ヶ月ですが、数字ではなくBaisakh（バイサーク）から始まりChaitra（チェイトラ）で終わります。

ネパールビクラム暦2081年（西暦2024-2025）の祝祭日一覧

※右端が表示されていない場合はスクロールしてみてください

2024年ネパールの一大イベント「ダサイン＆ティハール」はいつ？

ネパールでは毎年秋頃に、ヒンズー教最大のお祭りダサイン＆ティハールが行われます。

学校などの機関では、この二つの祭日をつなげて、約一ヶ月ほどの休日となることもあります。

長い休日ですので、ダサインとティハールの休みが毎年いつ頃なのか気になっている方もいると思います。

毎年日付けがずれるので前もってチェックしたいところですね。

ダサインとティハールの間の約２週間は平日となりますが、大抵のネパール人の気持ちとしてはお休みモードが続いていることを心得ておきましょう。

何か仕事をお願いしても、あまり動いてもらえない可能性が高いので要注意です。

まとめ

以上、ネパールのビクラム暦2081年の祝祭日についてまとめました。

毎年西暦との月日関係がずれるので、混乱してしまいがちなネパールのカレンダー。

ちょっとネパールの祝祭日を確認したい時にお役に立てると幸いです。