海外在住初心者さんへ・海外暮らしの孤独感を和らげる5つの方法

国際結婚・海外移住

海外生活は、毎日が新しい発見や刺激に溢れています。

見たことのない風景、初めての文化、異なる価値観に触れることは、人生を豊かにしてくれる大きなチャンスです。

しかし、その一方で、多くの海外在住者がぶつかるのが「孤独感」という心の壁です。

言葉が通じない、気軽に話せる友達がいない、日本の家族や友人と距離がある——こうした状況が続くと、ふとした瞬間に「自分は一人なんだ」と感じ、寂しさや不安に心が押しつぶされそうになることもあります。

私自身も、ネパール生活の中で何度も孤独を感じました。

初めは何もかもが新鮮だったはずの生活も、慣れてくると「寂しさ」や「不安」が顔を出し始めます。

この記事では、そんな海外暮らしならではの孤独感を和らげる5つの方法を、私の体験談を交えながらお伝えします。

どれも心掛け次第で実践できる、シンプルだけど効果的な方法です。

楽しく前向きに海外生活を続けられるヒントになれば幸いです。

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1.誰かとつながる習慣を作る

海外で孤独を感じる最大の原因のひとつは、「誰ともつながっていない」と感じてしまうことです。

特に家族や親しい友人と離れた場所で暮らしていると、その不安感や寂しさは想像以上に心に重くのしかかります。

そんな時は、誰かとつながる「小さな習慣」を毎日の生活に取り入れることをおすすめします。

例:

  • 毎日一人でもいいので、日本の友達や家族にLINEやSNSでメッセージを送る

  • 月に1回程度、必ずビデオ通話をする

  • 日本語で気軽に話せるオンラインコミュニティに参加する

  • 近所の人やお店のスタッフに笑顔で「こんにちは」と挨拶する

誰かと少しでも言葉を交わすことが、思っている以上に心の安定につながります。

特に慣れ親しんだ日本語で安心して話せる相手は、海外生活ではとても貴重な存在です。

もちろん、毎日長い会話をする必要はありません。

短いメッセージでも「自分は誰かとつながっている」と感じられることが大切です。

2.日本を感じる時間を大切にする

海外生活が長くなるほど、日本から遠ざかっている実感が強くなり、ホームシックに陥ることも少なくありません。

そんな時には、「日本」を感じる時間を自分から作ることが心の支えになります。

例:

  • 好きだった日本の音楽を聴く

  • 日本のテレビ番組やYouTubeを観る

  • 日本食を自炊する(お味噌汁、カレー、うどん、何でもOK)

  • 日本の雑誌や本を読む

  • お気に入りの日本グッズや雑貨を部屋に置く

海外にいても自分らしく生きていると思える時間を作ることで、心がホッと落ち着きます。

最近ではNetflixやTVerなど、日本のコンテンツも簡単に視聴できるので、自分の好きなドラマやバラエティ番組を観るのもおすすめです。

また、日本の文化を大切にしつつ、現地の良さも取り入れる生活を意識することで、より豊かで心地よい海外生活が送れるはずです。

3.新しい趣味を見つけてみる

ターメリック

孤独を感じる時ほど、何もやる気が起きなくなり、気づけば家に引きこもりがちになります。しかし、それでは気持ちはどんどん沈んでしまいます。

そんな時こそ、新しい趣味や学びに挑戦することが、孤独感を和らげるきっかけになります。

おすすめの例:

  • オンラインでの語学学習(英語だけでなく第三言語でも◎)

  • ハンドメイド、絵画、写真、手芸

  • ヨガやフィットネス

  • 料理やパン作り

  • ガーデニングや観葉植物の栽培

海外生活だからこそできること、現地ならではの趣味もおすすめです。

私自身もネパールに住み始めてから、スポーツジムに通ったりお菓子作りにハマったりなど、暮らしの楽しみが見つかりました。

「自分には向いていないかも」と思っても、まずは試してみることが大切です。

少しの行動が、新しい自分や人との出会いにつながります。

4.外に出て気分転換する

ネパールの空

孤独感は、家の中にこもっているとますます強くなります。

特に在宅ワークや、現地に知り合いが少ない人は、1日中ほとんど誰とも話さずに終わってしまうこともあります。

そんな時は、意識的に外に出て、気分転換をすることを心がけてみてください。

おすすめは:

  • 朝の散歩やジョギング

  • カフェで読書や頭の中の整理

  • 地元のマーケットやイベントに行ってみる

  • 自然を感じる場所でのんびり過ごす

太陽の光を浴びるだけでも、気分は驚くほど変わります。特に自然の多い場所に行くと、リフレッシュ効果が高まります。

私もパソコンの前で作業する日が多いですが、できるだけ合間をみつけて外に出るようにしています。

わざわざ遠出しなくても、家の周りを散歩するだけでも頭や気持ちがすっきりするのを感じています。

5.無理せず頼れる場所を作る

最後に大切なのは、自分が「頼れる場所」を持っておくことです。

孤独を感じている時ほど、人に弱音を吐けなかったり、「こんなことで悩む自分はダメだ」と責めてしまいがちです。

しかし、それは決して悪いことではありません。

海外生活は想像以上にハードルが高く、心の負担も大きくなりやすいものです。

だからこそ、無理せず、誰かや何かに「頼れる場所」を作っておくことが心の支えになります。

たとえば:

  • 海外在住の日本人コミュニティやオンラインサロンに参加する

  • いざという時に相談にのってくれる友人を現地で作っておく

  • SNSで同じような境遇の人とつながる

  • 日本にいる家族や友人といつでも話せる関係性を持っておく

「一人じゃない」と思えるだけで、気持ちはずっと軽くなります。

自分で頑張ることも大切しつつ、時には誰かに頼ることをおすすめします。

まとめ

海外暮らしの孤独感は、多くの人が経験するものです。

大切なのは自分ひとりで悩まずに、できることから少しずつ行動していくことです。

今回ご紹介した5つの方法:

  1. 誰かとつながる小さな習慣

  2. 日本を感じる時間を大切に

  3. 新しい趣味を見つける

  4. 外に出て気分転換

  5. 頼れる場所を作る

これらは、すぐにでも始められるものばかりです。

完璧を目指さず、無理せず、自分のペースで続けることが大切です。

私も海外生活が長くなり気分が落ち込むこともありますが、以上のことを少し心がけるだけで楽になります。

海外暮らしでちょっと孤独感に打ちひしがれてしまった時には、ぜひ参考にしてみてください。

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