ネパール人は若者を中心に、英語が達者な人が多いです。
ネパールでは旅行者エリアなら、ほとんど英語だけでも過ごすことができるでしょう。
でも、少しでもネパール語で話そうとするだけで、現地の人たちが喜んでくれるものです。
そこで、今回はレストランで使えるネパール語に的を絞って、紹介していきたいと思います。
レストランで簡単ネパール語を話してみよう!
それではシチュエーション別に早速みていきましょう!
注文するときに使えるネパール語
・「メヌ ディノス」(メニューをください)
・「メヌ デカウノス」(メニューを見せてください)
・「ヨ ケ ホ?」(これは何ですか?)
・「~パインチャ?」(~はありますか?)
・「クン チャイ ミト チャ?」(どれが美味しいですか?)
・「ヨ ピロ チャ?」(これは辛いですか?)
・「デレイ ピロ ナハルノス」(あまり辛くしないでください)
・「~カナ チャハンチュ」(~を食べたいです)
・「ヨ ディノス」(これをください)
ちなみに、いくつ欲しいかの数を言いたいときは、下記を参考にしてあてはめてみてください。
ネパール語で数はどう言うの?
- 1つ エウタ
- 2つ ドゥイタ
- 3つ ティンタ
- 4つ チャーロタ
- 5つ パーンチョタ
例:「ヨ ティンタ ディノス」(これを3つください)
料理の感想を言うときに使えるネパール語
料理を食べた感想は次のように表します。
・「ミト チャ」(美味しいです)
・「エクダム ミト ラギョ」(とっても美味しいと思います)
・「ミト チャイナ」(美味しくないです)
・「~マン パルチャ」(~が好きです)
・「~マン パルダイナ」(~が好きではないです)
・「ティケ チャ」(まあまあです・ちょうどよいです)
味などを表す表現
- 「グリヨ チャ」(甘いです)
- 「ピロ チャ」(辛いです)
- 「タト チャ」(熱いです)
- 「ヌニロ チャ」(しょっぱいです)
- 「アミロ チャ」(酸っぱいです)
- 「ティト チャ」(苦いです)
「チャ」の代わりに「チャイナ」を使うと、否定形になります。
支払いのときに使えるネパール語
・「ビル ディノス」(お勘定お願いします)
・「ジャンマ カティ バヨ」(合計でいくらになりましたか)
・「ダンネバード」(ありがとう)
・「フェリ アウンチュ」(また来ます)
・「ナマステ」(さようなら)
その他 レストランに関するネパール語
その他の、レストラン内で使用しそうなネパール語をいくつか紹介したいと思います。
・「ボーク ラギョ」(お腹がすきました)
・「ボーク ラゲコ チャイナ」(お腹はすいていません)
・「プギョ」「バヨ」(もう充分です)
・「トイレット カハァ チャ?」(トイレはどこにありますか?)
・「ハーッ ドゥネ タウン チャ?」(手を洗う場所はありますか?)
まとめ
ん~こんなもんですかね?
多分このくらいのネパール語であれば、棒読み・カタカナ読みで話しても通じるのではないでしょうか。
文字だけで覚えても、なかなか発音のコツをつかむのは難しいと思います。
ぜひネパール現地のレストランで、ネパール人が話している様子を観察してみてください。
たどたどしいネパール語でも、外国人が一生懸命話そうとしていれば、優しく耳を傾けてくれるのがネパール人です。
それでは、今回はこのへんで。
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